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新築工事現場をうろついて、見たこと、聞いたこと、感じたこと、調べたことをつぶやいてます。 新築のマイホーム、一戸建てをお考えの方で、猫の目も借りたいと思っている方は、時々お立ち寄りください。
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一戸建住宅、注文建築の工事現場 工事状況を見学しているにゃ。

 今日のポイントのひとつは、下野根上部の防水紙処理ですにゃ。
下野根と壁の取り合い部分に立ち上げた防水紙の処理が重要ですにゃ。

せっかく防水紙を貼っても、壁を伝ってきた雨水が防水紙の下側に入り込むと、
どんどん建物の中に入ってくるので、防水紙の上部は必ず、
防水テープなどを張っておきたいにゃ。

壁の防水紙を貼るまでの仮の処置ではあっても、
中をぬらしてしまっては後々しみや、カビが出たりすることもあるから重要にゃよ。

バルコニー部分も細かい気遣いが必要で、もし、防水工事前に雨が降ったらどうするか、
考えておくにゃ。
 排水口部分には、あらかじめ穴を開けておくとか、バルコニー全体をシートで覆っておくとか。
 
防水バルコニーの工事は、施工面がぬれていると作業ができないことが多いので、
 
ぬらさないように十分養生しておくことが必要ですにゃ。

 建築工事の進行状況
基礎工事------上棟-造作工事---------------内装工事---仕上工事
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一戸建住宅、注文建築の工事現場 工事状況を見学しているにゃ。

今日は朝早くから、屋根やさんが来てくれて、屋根の防水紙を貼っているにゃ。

これでいつ雨が降っても大丈夫ですにゃ~。

下野根の作業と、バルコニー部分の作業を進めているにゃ。

本当は、ここまで完了して、防水処置ができれば一番いいんでしょうが、

週に2~3日は雨と思って進めた方がいいので、

下屋が完了したら今度は自分で防水紙を貼ればいいにゃ。

どの現場も雨仕舞いは優先したいので、この頃まで応援の大工さんが来ている事が多いにゃ。

工事中の雨漏りは、バルコニー部分と、下野根部分が一番多く、


ここに雨が入ると内部の造作工事にも大きく影響するので、

できるだけ早く雨仕舞いを完了しておきたいものですにゃ~。


建築工事の進行状況
基礎工事------上棟-造作工事---------------内装工事---仕上工事
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